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仮勘定 | CIAC.JP | 経営状況分析手数料5千円

仮勘定は、一時的な勘定科目として利用されるもので、 決算時の財務諸表には計上されない勘定科目です。

万一、決算時の財務諸表に計上されていた場合には、正しい勘定科目に振り替えて、 建設業財務諸表を作成して下さい。

  1. 仮受金
  2. 仮払金
  3. 仮払消費税
  4. 仮受消費税
  5. 仮払法人税等、仮払税金

仮受金

期中で発生した不明な入金を一時的に仮受金として処理することがありますが、決算時点で正しい勘定科目に振り替えします。

仮払金

期中で発生した交通費、事務用品費等の一時的な支払いを仮払金として処理することがありますが、 決算時点で領収書、請求書などから正しい勘定科目に振り替えします。

仮払消費税

仮払消費税は、税抜処理方式を採用している課税事業者が、 仕入時に支払った消費税等を仮払消費税として計上します。

決算時には、仮払消費税が仮受消費税より少ない場合は、控除後の金額を未払消費税に振り替えます。 一方、仮払消費税が仮受消費税より多い場合には、控除後の金額を未収消費税に振り替えます。

但し、継続適用を条件に、工事が完成して引き渡した時点で税額控除の対象にすることができますので、 この場合には、財務諸表に仮払消費税が計上されるケースもあります。

仮受消費税

仮受消費税は、税抜処理方式を採用している課税事業者が、 売上時に受け取った消費税等を仮受消費税として計上します。

決算時には、仮受消費税が仮払消費税より多い場合には、控除後の金額を未払消費税に振り替えます。 一方、仮受消費税が仮払消費税より少ない場合には、控除後の金額を未収消費税に振り替えます。

仮払法人税等、仮払税金

仮払法人税等仮払税金は、 中間申告により支払った法人税等で、決算時には、法人税、住民税及び事業税に振り替えます。 但し、還付分については未収還付法人税等に振り替えるか、そのまま決算書に計上して頂いても結構です。

また、仮払法人税等、仮払税金は、預金口座等の受取利息に控除される税金についても使用されます。

決算書に計上されることがある仮勘定

以下の勘定科目は、仮勘定であっても、決算書に計上されることがあります。

  1. 建設仮勘定
      完成前に支出した工事代金など
      (*) 建設業財務諸表上の科目説明はこちら
  2. ソフトウエア仮勘定
      制作途中のソフトウエア開発費など

お知らせ・ご注意

ここでお知らせしている内容は、一般的なケースについてお知らせしています。 必ずしも全てのケースでこのようにしなければならないというものではありませんので、あらかじめご了承下さい。

建設業財務諸表に関するFAQ(よくある質問)はこちらをご覧下さい。


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