トップ > 経営状況分析申請 > 決算期変更がある場合 > 12ヶ月換算した金額を入力
12ヶ月未満の事業年度の金額に、12ヶ月換算した金額を入力します。 この方法は、前期あるいは前々期に決算期変更(12ヶ月未満の事業年度)があり、 換算後の金額がわかっている場合に便利です。
12ヶ月換算した金額を入力する必要のある財務諸表は以下のものです。
この方法では、期末日は各事業年度の期末日になり、 期首日は各事業年度の期末日から遡って(1年前-1)の日付になります。
12ヶ月換算した金額を入力する方法では、「財務諸表-整合性確認」画面で、当期純利益が不一致になりますが、 これはやむを得ないことです。 損益計算書は12ヶ月換算を行い、株主資本等変動計算書は12ヶ月換算しませんので、一致しなくても問題はありません。