(株)建設業経営情報分析センター
T4012801014025 
国土交通大臣登録
経営状況分析機関 登録番号22

トップ >  経審(経営事項審査)の解説 >  完成工事高評点X1

完成工事高評点X1 | 経審(経営事項審査)の解説

完成工事高評点X1は、経営規模を表す指標の1つで、 1,000万円未満から1,000億円以上までの42区分に分けて、 建設業業種区分ごとに評点が決まります。

評点は、業種別年間平均完成工事高を完成工事高評点X1算出テーブルに当てはめて算出します。

2年または3年の平均年数を選択

完成工事高の平均年数は2年または3年のどちらかを選択します。 この平均年数は、技術力評点Z算出に使用する元請完成工事高評点算出時の平均年数と同じ年数になります。 どちらの平均年数を選択するかは、経営規模等評価申請書に記載します。 経審ソフト経審大臣®フリー版では、どちらの評点がいいか、簡単に把握できます。 資料請求で無料でお送りしています。

内訳として完成工事高評点X1を算出

土木一式工事では「プレストレストコンクリート構造物工事(PC)」を、 とび・土工・コンクリート工事では「法面工事」を、 鋼構造物工事では「鋼橋上部」を、内訳として別途、完成工事高評点X1を算出します。

積み上げ

ある業種の完成工事高を、その内容に応じて、他の業種の完成工事高に積み上げて申請することができます。 他の業種の完成工事高に積み上げて申請することで、評点アップが期待できます。

お知らせ・ご注意

  1. 経営状況分析手数料は7,700円(税込)です。
  2. 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  3. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  4. 令和6年度以降の技術検定制度の改正については、以下の国土交通省PDFファイルをご覧下さい。
       国土交通省 令和6年度以降の技術検定制度概要(改正概要) 令和6年度以降の技術検定制度概要(改正概要)
       国土交通省 令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります 令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります

トップ
資料請求
経審Top
経審改正
 ・令和5年8月14日以降
経審申請
経営状況分析申請
経営規模・総合評定値
総合評点(P)
完工高(X1)
X1テーブル
経営規模(X2)
X21テーブル
X22テーブル
経営状況(Y)
8指標
営業キャッシュフロー
技術力(Z)
技術職員数点数(Z1)
Z1テーブル
元請完工高点数(Z2)
技術職員資格区分
その他(W)
担い手の育成確保(W1)
営業継続点数(W2)
防災協定点数(W3)
法令遵守状況点数(W4)
建設業経理の状況(W5)
研究開発の状況(W6)
建設機械の保有(W7)
国際標準化の登録(W8)