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経審ソフト経審大臣®フリー版は、社員、営業所、注文者をマスターデータとして登録しておけば、 申請書作成時に、簡単に選択入力できます。
社員マスターデータは、技術職員名簿など、社員名等を入力する申請書を作成するのに、あらかじめ入力しておくと便利です。 氏名、フリガナ、生年月日、役職名、自宅住所などの入力項目があります。
生年月日は、和暦又は西暦のテキストファイルを取り込みできます。
西暦の日付として正しく認識される形式は、次の2通りです。
数字のみ8桁 例) 19800102
区切りのある10桁 例) 1980/01/02, 1980-01-02
なお、テキストファイル入力時に自動判定して、和暦又は西暦の生年月日を取り込みできます。
(*)西暦への対応は、2024年4月23日のアップデートで対応しました。
営業所マスターデータは、営業所一覧など、営業所名を入力する申請書を作成するのに、あらかじめ入力しておくと便利です。 営業所名、フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号などの入力項目があります。
注文者マスターデータは、工事経歴書の注文者を登録しておくと便利です。 名称、アルファベット、区分(法人/個人)などの入力項目があります。
アルファベットと区分(法人/個人)は、工事経歴書の個人名特定アルファベット一括変換機能実行時に使用します。
さらに、公共工事の受注が多い企業様のために、都道府県を選択するだけで、 都道府県市区町村名を注文者マスターデータに登録できます。
マスターデータのテキストファイル入出力は、シフトJISと UTF-8の2つの文字コードに対応しています。 シフトJISは従来からWindowsで使用されていた文字コードで、 UTF-8は主にリナックスなどのサーバOSで使用されているものです。 テキスト出力時には、どちらの文字コードで出力するか、選択できます。