防災協定は、大地震などの災害発生時に、人的あるいは物的な援助を受けられるよう、 自治体が民間企業や関係機関との間で締結する救援協定のことでです。 「災害協定」と呼ばれることもあります。
自治体や公的機関と防災協定を締結している建設業者は、経営事項審査の防災協定点数(W3)で加点評価されます。 活動計画書や証明書等により、防災活動に一定の役割を果たすことが確認できる企業について加点します。 加点対象となる特殊法人等についてはこちらをご覧下さい。
「防災協定の締結の有無」の欄は、審査基準日において、 国、特殊法人等(公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第2条第1項に規定する特殊法人等)又は地方公共団体との間で、 防災活動に関する協定を締結している場合は「1」を、締結していない場合は「2」を記入すること。