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(株)建設業経営情報分析センター
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総合評点P | 経審(経営事項審査)の解説

経審(経営事項審査)は、建設業許可業種区分ごとに総合評点Pで評価します。

総合評点P = 0.25X1 + 0.15X2 + 0.2Y + 0.25Z + 0.15W
     (*)小数点以下に端数がある場合は四捨五入します。

総合評点Pのウェイト

X1:完成工事高評点
X2:経営規模評点
Y: 経営状況分析評点
Z: 技術力評点
W: その他評点

完成工事高評点X1技術力評点Zは、業種区分ごとに算出し、 それ以外は共通になります(業種によって変わることはありません)。

各評点は、制度設計時点で700点が平均になるように設計されています。

各評点のうち、最もウェイトの大きい完成工事高評点X1技術力評点Zをアップさせることが 評点アップへの近道です。

総合評点Pの最低点は-18点

その他評点Wのマイナス点は、そのまま総合評点Pの算出に使用します(平成30年4月改正)。 これによって、総合評点Pの計算上の最低点は-18点になります。 社会保険未加入業者や法律違反業者への減点措置の厳格化を目的としています。

お知らせ・ご注意

  1. 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、分析手数料8,800円(税込)です。
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  3. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  4. インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、 税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  5. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。