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資本性借入金の入力　｜　経審ソフト経審大臣®フリー版

資本性借入金は、「財務諸表－その他」画面で、入力して下さい。

必ず、千円単位（千円未満切り捨て）で入力して下さい。 なお、資本性借入金がない場合には、「０」のままで結構です。 また、残存期間が５年未満となった「資本性借入金」は、１年ごとに20%ずつ減額した金額を入力します。

「財務諸表－その他」画面は、起動時画面のメニューから「財務諸表－その他」を実行すると、 表示されます。

前期決算の資本性借入金の入力

自己資本額の２年平均を選択する場合には、前期決算の資本性借入金も入力する必要があります。 ディフォルトでは、「基準決算」が選択されていますので、基準決算の資本性借入金を入力したら、 「前期決算」を選択して、２期分の資本性借入金をそれぞれ入力して下さい。

データ移行まで行うと経審評点に反映

必要な資本性借入金を入力したら、［次へ］ボタンをクリックして、最終的に［データ移行］まで行って下さい。

データ移行まで行うと、経審評点に反映されます。

資本性借入金を計算に使用する評点

資本性借入金は、以下の経審評点の計算に使用します。
　　経営状況評点Ｙ
　　経営規模評点Ｘ２

資本性借入金が正しく入力されていないと、上記の評点があわなくなります。

財務諸表の金額変更をしたら、増減額再計算

「財務諸表－データ移行」を行った後で、財務諸表金額を変更した場合には、 「財務諸表－その他」画面で、［増減額再計算］ボタンをクリックして増減額を再計算して下さい。 増減額再計算はこちらをご覧下さい。

お知らせ・ご注意

1. 弊社経営状況分析機関（登録番号22）では、経営状況分析手数料8,800円（税込）です。
2. Windows 10, Office 2016 & Office 2019 は2025年10月14日にサポート終了します。
3. パソコンの調子が悪い場合には、まずWindows Updateを行ってみて下さい。 それでも解決しない場合にはこちらをご覧下さい。
4. プレビュー・印刷・ＰＤＦ作成が正しく動作しないときは、 「環境設定」画面の「使用するプリンタ」が正しく選択されているか、確認して下さい。
5. 新しいパソコンへの移行についてはこちらをご覧下さい。
6. パソコンをWindows 10からWindows 11へアップデートを検討されている方はこちらをご覧下さい。
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