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個人名一括変換
個人名一括変換 | 経審ソフト経審大臣®フリー版
工事経歴書の注文者と工事名欄に入力した個人名をA,B,C,---などのアルファベットに一括して変換できます。
この機能は、個人情報を特定されないよう、個人情報保護のための機能です。
操作方法
工事経歴書の個人名一括変換は、
工事経歴書「入力・編集」画面のメニューから「操作-個人名一括変換」を実行します。
メニューを選択すると、「工事経歴書 個人名一括変換」画面が表示されます。
「マスターデータ-注文者」に登録されて、区分が個人に設定されている名称を、
一括してアルファベット1文字(Z以降はAAなど2文字)に変換できます。
注文者に登録されている変換する必要のない団体名等は、変換リストから削除してから、[一括変換実行]をクリックして下さい。
お知らせ・ご注意
- 個人名一括変換後は、別ファイルとして新規保存できますので、元のファイルと変換後のファイルをそれぞれ保存できます。
- 変換後のファイル情報欄には、自動的に「(個人名一括変換後)」が付けられますので、一目瞭然で判別できます。
- 個人名とアルファベットの対応順を変更するには、「工事経歴書 個人名一括変換」画面の最左列No欄をマウスドラッグすれば、
行の順番を入れ替えることができます。
行入れ替え後、[アルファベット再設定]をクリックすると、上から順番にアルファベットを再設定できます。
- 個人名が少ない場合には、メニューから「編集-置換」で1つずつ変換することも可能です。
- 下記に示すような個人名とは考えられない文字が含まれる注文者名はリストには表示されません。
(株)、(株)、㈱、株式会社、(有)、(有)、㈲、有限会社、法人、整備局、国土交通省
- 2015年4月に工事経歴書の記載要領が変更されています。
「注文者」及び「工事名」の記入に関しては個人の氏名が特定されることのないように留意することとされています。
- 工事経歴書作成機能の詳細についてはこちらをご覧下さい。
- 経審大臣®フリー版では、工事経歴書の工事明細数が50件に制限されています。
経審大臣®シリーズの機能比較はこちらをご覧下さい。