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HDD(Hard Disk Drive) | 用語解説 | CIAC.JP

HDD(Hard Disk Drive)は、回転する円盤に磁気でデータを読み書きします。 以前はパソコンの記憶装置として主流でしたが、現在は、SSDが主流になっています。

メリット

HDDのメリットは、SSDに比べて最大容量が大きいことと、大容量になっても容量単価が低いことがあげられます。 また、HDDは、長期保存する目的でも使用できます。

デメリット

HDDのデメリットは、SSDに比べて、読み書きの速度が遅く、大きくて重いこと、衝撃による故障リスクが高いこと、 動作音が大きいことなどがあげられます。

サイズと接続

デスクトップパソコンで、一般的によく使用されているHDDのサイズは、3.5インチのもので、主に「Serial ATA」というインターフェースが採用されています。 より小さいサイズの2.5インチのものもありますが、主にノートパソコン等に使用されています。

回転数

HDDの内部では、金属製の記録媒体が高速回転しています。その回転速度を表すのが「回転数」で、1分間当たりの回転数を「rpm」という単位で表現します。 高速に回転するほどデータの読み書きが速くなる一方で、動作音や発熱が大きくなるというデメリットもあります。 そのため、デスクトップパソコンでは7,200rpm、ノートパソコンでは5,400rpmの製品が多く使われています。

関連・参考サイト

  1. BUFFALO 【かんたん解説】SSDとは?HDDとの違いは?
  2. ELECOM ハードディスク・SSDの基礎知識
  3. LOGITEC 詳しく解説! HDD・SSD!!
  4. ウィキペディア ハードディスクドライブ

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