(株)建設業経営情報分析センター
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経営状況分析機関 登録番号22

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審査がスムーズに進むポイント | 経営状況分析申請 | CIAC.JP

経営状況分析申請の審査がスムーズに進むポイントは以下の通りです。

決算書類の作成は信頼のおける税理士の先生等に依頼して下さい

決算書類の作成は信頼できる税理士・公認会計士の先生に依頼して下さい。 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります

課税事業年度は税抜決算

課税事業年度は税抜決算を行って下さい。 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須になります(経審を受審する場合)。 税込決算を行い、税抜金額に修正して申請される場合には、審査に時間がかかります課税事業年度は税抜決算をお勧めします

建設業財務諸表は円単位入力

建設業財務諸表は円単位入力で行って下さい。 千円単位入力では、合計金額の入力も必要で、金額チェックも甘くなるので、円単位入力に比べて、審査に時間がかかります。

内容を理解できる方が申請を行って下さい

経審(経営事項審査)や建設業財務諸表を理解できる方が申請を行って下さい。 申請時に多い修正箇所はこちらに記載していますので、 記載内容が理解できる方でしたら、問題なく申請できると考えられます。 また、申請途中で断念したケースはこちらをご覧下さい。

時間に余裕を持って申請

経審(経営事項審査)は、直前決算期について申請することができます。 初めて申請される方は、申請書や建設業財務諸表に多くの修正が必要になるケースが多いので、 時間に余裕を持って申請されることをお勧めします。 新しい決算期を迎える直前に申請して、結果通知書の発行が間に合わないケースもありますので、 十分注意して下さい。

お知らせ・注意事項

  1. 初めて申請する時期についてはこちらを、新設法人の場合はこちらをご覧下さい。
  2. 審査に際して、弊社においで頂く必要は一切ございません。
  3. 登録経営状況分析機関には、守秘義務があります。 審査の内容や追加で必要になる書類等については、一切お教えできません。
  4. 虚偽の申請が疑われる場合には、 結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
  5. 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。 公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。
  6. 代理申請の場合、なりすまし申請を防ぐために、行政書士登録された住所に結果通知書を発送します。