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SSD(Solid State Drive) | 用語解説 | CIAC.JP

SSD(Solid State Drive)は、HDD(Hard Disk Drive)と同じように使える記憶装置です。 HDD(Hard Disk Drive)は回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、 SSDは内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きを行います。

メリット

SSDのメリットは、HDD(Hard Disk Drive)に比べて、読み書きの速度が非常に速いこと、小さくて軽いこと、衝撃による故障リスクが低いこと、 動作音が静かなことがあげられます。

デメリット

SSDのデメリットは、HDD(Hard Disk Drive)に比べて最大容量が少ないことと、大容量になると容量単価が高いことがあげられます。 また、フラッシュメモリ方式のSSDは、根本原理がフラッシュメモリであるので、フラッシュメモリそのものの欠点があり、 記憶が保持される年数が決して永久ではないため、大学図書館や美術館のバックヤードのキャビネット内などに保管・放置してデータを完全な状態で 10年後や20年後のために長期保存する目的ではSSDは使えません。

サイズと接続

一般的によく使用されているSSDのサイズは、2.5インチのもので、主に「Serial ATA」というインターフェースが採用されています。 より小さいサイズの1.8インチのものもありますが、主に小型ノートパソコン等に使用されています。

関連・参考サイト

  1. BUFFALO 【かんたん解説】SSDとは?HDDとの違いは?
  2. ELECOM ハードディスク・SSDの基礎知識
  3. ウィキペディア ソリッドステートドライブ

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