トップ > 用語解説 > 厚生労働省関係 > 健康保険 > 協会けんぽ(全国健康保険協会)
協会けんぽ(全国健康保険協会)は、3,900万人が加入している日本最大の公的医療保険を運営する公法人です。 それまで国(旧社会保険庁)が運営していた政府管掌健康保険の事業運営を引き継ぎ、平成20年10月1日に公法人として設立されました。 平成22年1月1日からは船員保険事業も国より移管され、協会けんぽ(全国健康保険協会)が運営しています。
健康保険の給付の手続や相談等は、協会の各都道府県支部で行い、 健康保険の加入や保険料の納付の手続は、日本年金機構(年金事務所)で行っています。
年金と健康保険に関する書類の提出先は、下記の通り申請書・届出書により提出先が分かれています。 各種申請書・届出書は日本年金機構のホームページ、全国健康保険協会(協会けんぽ)のホームページよりそれぞれダウンロード・印刷してご使用いただけます。
「社会保険事務所」は、平成22年1月1日から日本年金機構が設立されたことにより「年金事務所」となりました。