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Q | 社員マスターデータをファイルから読み込みたいのですが? |
A | 社員マスターデータは、テキストファイルから読み込みできます。 エクセルファイルなどに作成済の社員データがあれば、 CSVファイル(カンマ区切りのテキストファイル)として書き出すことで、取り込みできます。 |
社員マスターデータのテキスト入力を行うには、社員マスターデータ編集画面のメニューから「テキスト入出力」を実行して下さい。
テキスト入力を行うには、データ項目を合わせる必要があります。 あらかじめ、社員マスターデータを一人分だけ入力して、テキスト出力したテキストファイルを参考にすると、 テキスト入力するデータ項目を合わせる参考になります。
生年月日は、和暦又は西暦のテキストファイルを取り込みできます。
西暦の日付として正しく認識される形式は、次の2通りです。
数字のみ8桁 例) 19800102
区切りのある10桁 例) 1980/01/02, 1980-01-02
なお、テキストファイル入力時に自動判定して、和暦又は西暦の生年月日を取り込みできます。
(*)西暦への対応は、2024年4月23日のアップデートで対応しました。
テキストファイル入出力は、シフトJISとUTF-8の2つの文字コードに対応しています。 シフトJISは従来からWindowsで使用されていた文字コードで、 UTF-8は主にリナックスなどのサーバOSで使用されているものです。 テキスト出力時には、どちらの文字コードで出力するか、選択できます。