T4012801014025 
(株)建設業経営情報分析センター
国土交通大臣登録
経営状況分析機関 登録番号22

トップ >  用語解説 >  ネットワーク関係 >  キーロガー

キーロガー | 用語解説 | CIAC.JP

キーロガーは、キーボード操作の内容を記録するソフトウェアおよびハードウェアの総称です。 本来はソフトウェア開発などのデバッグ作業に用いられてきた技術ですが、パスワードや機密情報を盗み出すために悪用される事例が報告されています。 コンピューターへインストールされる「ソフトウェアタイプ」と、 コンピューターとキーボードの間に装置を取り付ける「ハードウェアタイプ」のキーロガーが存在します。

ソフトウェアタイプ

ソフトウェアタイプは、多くの場合、トロイの木馬としてダウンロードしたフリーソフトや偽アプリ、 メールで届けられる添付ファイルなどを開くことで侵入するケースが多く見られます。

ハードウェアタイプ

ハードウェアタイプは、何者かがデバイス本体に専用の機器を取り付けることによってキーボードやマウス操作を記録する仕組みになっています。 主にUSB端子に接続するタイプのものが多く、パソコン本体とキーボードの間に取り付けるだけなので発覚しにくく、 さらにソフトウェアではないのでセキュリティソフトからの検出がほぼ不可能である点が厄介です。

Wi-Fiタイプのハードウェア・キーロガー

ハードウェアタイプのキーロガーは「進化」を続けており、Wi-Fiを利用してキー入力情報を送信するものもあります。 USBまたはPS/2端子とキーボードの間に接続するだけで使えるものが、安価に買えてしまいます。

関連・参考サイト

  1. キャノンMJ サイバーセキュリティ情報局 キーロガー
  2. ノートン お使いのデバイスからキーロガーを検出・駆除する方法と6つの予防策

お知らせ・ご注意

  1. 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
  2. 経営状況分析の審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  3. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  4. インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、 税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  5. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
  6. 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません
  7. 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。 公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。

トップ
経審(経営事項審査)の解説
令和7年7月改正方針
建設業財務諸表の解説
令和7年4月注記表改正
分析申請
申請手順
分析手数料
新設法人の申請
申請書
処理の区分①
処理の区分②
結果通知書
必要書類
建設業財務諸表
消費税の扱い
申請時に多い修正
サポート
インボイスの発行
経審大臣®フリー版
FAQ(よくある質問)
用語解説