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NGN(Next Generation Network) | 用語解説 | CIAC.JP

NGN(Next Generation Network)は、従来の回線交換式の電話網に替わるものとして、 各通信キャリアが導入を進めている次世代ネットワークです。 NGNでは、柔軟かつ経済性に優れたIP(Internet Protocol)技術をベースとして電話網を構築し直すことで、 既存の電話網をIP網に置き換えると同時に、現在のIP網がはらむセキュリティ上の脆弱性と QoS(Quality of Service)保証の問題を解決した網を提供し、 その網上で電話やテレビ会議、ストリーミングなどという多彩なサービスを提供することで「統合IP網」を目指すとしています。

標準化

NGNの世界を実現するためには、通信キャリア間等の相互接続が必要となるため、 ITU-T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector、国際電気通信連合 電気通信標準化部門)、 ETSI(The European Telecommunications Standards Institute、 欧州電気通信標準化機構)と その下のプロジェクトであるTISPAN(Telecommunications and Internet converged Services and Protocols For Advanced Networking)、 またIETF(Internet Engineering Task Force)などの国際的な団体の協力によって標準化が進められています。 日本でも、「u-Japan政策」のもと、産官学の連携により、 2005年12月に「次世代IPネットワーク推進フォーラム」が設立され、 標準化に向けた取り組みが行われています。

関連・参考サイト

  1. JPNIC NGNとは
  2. NTT東日本 NGNとは
  3. NTT西日本 次世代ネットワーク(NGN)について

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