T4012801014025 
(株)建設業経営情報分析センター
国土交通大臣登録
経営状況分析機関 登録番号22

トップ >  用語解説 >  ネットワーク関係 >  Web API

Web API | 用語解説 | CIAC.JP

Web API は、APIをウェブ上でやり取りすることを実現したものです。 自治体や企業が「オープンAPI」という形で組織が持つデータや機能をAPI形式で公開しています。 「APIを公開する」とは、ある働きをするソフトウェアに外部とデータなどを受け渡しするための窓口のようなものを作り、外部のアプリケーションと連携できる状態にするということです。 この仕組みにより、利用者が独自に様々なAPIを組み合わせて利用することで、利用者起点での付加価値の創造や新たなサービス創出に繋がる例が出始めています。

サービスマッシュアップ

複数のWeb APIを利用することで新しいサービスを生み出します。 もともと「マッシュアップ」とは音楽用語で、複数の曲を重ねて再生して一つの楽曲にするという制作手法のことです。

ソーシャル活用

Facebook、Twitter、Instagramなどに代表される各種ソーシャルメディアが公開しているWeb APIを用いて、 マーケティング活動やソーシャルリスニングによるリスク管理および商品開発などのビジネスプロセスに活用することができます。

モバイルバックエンド(MBaaS)

MBaaS(Mobile Backend as a Service)とは、スマートフォン向けアプリケーションが必要とするサーバー側の汎用的な機能を提供するクラウドサービスです。 クラウドにあるWeb APIで呼び出すだけで利用できるため、サーバー側の開発・運用が気にすることなくリッチなバックエンド機能をアプリケーションに実装できます。

クラウド基盤/開発環境

Web APIを通じて、GitHubなどのソースコード管理サービスに対してコミットやプッシュしたりできます。

法人番号システム Web-API

Web-API機能は、利用者の皆様が保有するシステムからインターネットを経由して、簡単なリクエストを送信していただくことで、 指定した法人番号や法人名で抽出した法人に係る情報、指定した期間、地域で抽出した法人の更新(差分)情報を取得するための、 システム間連携インターフェース(データ授受の方式)を提供するものです。
   国税庁 法人番号システム Web-API

行政API

行政機関等が公表する行政APIがあります。
   e-GOVポータル 行政API

関連・参考サイト

  1. 国税庁 法人番号システム Web-API
  2. e-GOVポータル 行政API

お知らせ・ご注意

  1. 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
  2. 経営状況分析の審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  3. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  4. インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、 税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  5. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
  6. 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません
  7. 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。 公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。

トップ
経審(経営事項審査)の解説
令和7年7月改正方針
建設業財務諸表の解説
令和7年4月注記表改正
分析申請
申請手順
分析手数料
新設法人の申請
申請書
処理の区分①
処理の区分②
結果通知書
必要書類
建設業財務諸表
消費税の扱い
申請時に多い修正
サポート
インボイスの発行
経審大臣®フリー版
FAQ(よくある質問)
用語解説