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税込決算で税抜申請すると、なぜ審査に時間がかかる?
税込決算で税抜申請すると、なぜ審査に時間がかかる?
Q | 税込決算で税抜申請すると、なぜ審査に時間がかかるのですか? |
A | 税込決算を行い、税抜金額で申請する場合には、税込金額から税抜金額への変換についても金額チェックが必要になりますので、
審査に時間がかかることになります。 |
消費税課税事業年度は税抜決算をお勧めします
消費税課税事業年度は、税抜決算をお勧めします。
経審を受審する場合、消費税課税事業年度は、税抜金額で建設業財務諸表を作成することが必須です。
このため、税込決算を行った場合には、税込金額から税抜金額へ修正する必要があります。
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
- 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
また、公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。