トップ > サポート > 決算書類に明らかな問題が見つかったとき
決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります。
経営状況分析の審査は、正しい決算書類が存在するという前提で、審査を行います。 正しい決算書類がない場合は、審査できません。 決算書類の作成は信頼できる税理士・公認会計士の先生に依頼して下さい。
決算書類に明らかな問題が見つかったケースは、建設会社の方が、ご自身で決算書類を作成し、 専門知識を持った税理士の先生などのチェックを受けていない場合などです。
消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
税込決算を行い、税抜金額で申請される場合は、決算書を作成した税理士の先生などに、 税抜金額の残高試算表の作成を依頼して下さい。