審査基準日(直前決算末日)から遡って36ヶ月以内に、決算期変更(12ヶ月未満の事業年度)がある場合には、 以下の2通りの入力方法で申請できます。
決算期変更があった場合でも、審査対象事業年度は必ず12ヶ月になります。
期末日は、各事業年度の期末日になります。
期首日は、各事業年度の期末日から遡って(1年前-1)の日付になります。
経営状況分析申請書の審査対象事業年度欄は、以下のように記入して下さい。
1)直近の決算期に決算期変更(3月決算から9月決算に変更)
期間 | 処理の区分① | 処理の区分② | |
---|---|---|---|
審査対象事業年度 | 平成27年10月1日~平成28年9月30日 | 02 | (空欄) |
前審査対象事業年度 | 平成26年4月1日~平成27年3月31日 | 00 | (空欄) |
前々審査対象事業年度 | 平成25年4月1日~平成26年3月31日 | 00 | (空欄) |
2)前期に決算期変更(3月決算から9月決算に変更)
期間 | 処理の区分① | 処理の区分② | |
---|---|---|---|
審査対象事業年度 | 平成27年10月1日~平成28年9月30日 | 00 | (空欄) |
前審査対象事業年度 | 平成26年10月1日~平成27年9月30日 | 02 | (空欄) |
前々審査対象事業年度 | 平成26年4月1日~平成27年3月31日 | 00 | (空欄) |
以上のように、決算期変更のあった審査対象事業年度は期間が重複します。