トップ > FAQ(よくある質問) > 建設業財務諸表 > 千円単位端数処理
Q | 千円単位端数処理は、切り捨てにすればいいですか? |
A | 財務諸表の千円単位端数処理は、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでも構いません。 過去の法律で切り捨てとされていましたので、現在でも切り捨てが一般的です。 また、経営状況分析申請書に記載する減価償却実施額は切り捨てと明記されていますので、 一般的には切り捨てをお勧めします。 経営状況分析申請書にも端数処理の記載欄がありますので、必ず選択した端数処理を選択して下さい。 |
建設業財務諸表の端数処理は、法律上、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでもいいことになっていますが、 許可行政庁(都道府県)に提出する建設業財務諸表については、 許可行政庁(都道府県・地方整備局)によって四捨五入を指定される場合があります。
経営状況分析申請時に提出した建設業財務諸表を、 そのまま許可行政庁に提出される場合には許可行政庁(都道府県)の指定に従った端数処理を選択して下さい。