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千円単位端数処理 | 建設業財務諸表 | FAQ(よくある質問)

Q

千円単位端数処理は、切り捨てにすればいいですか?

A

財務諸表の千円単位端数処理は、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでも構いません。 過去の法律で切り捨てとされていましたので、現在でも切り捨てが一般的です。 また、経営状況分析申請書に記載する減価償却実施額は切り捨てと明記されていますので、 一般的には切り捨てをお勧めします。 経営状況分析申請書にも端数処理の記載欄がありますので、必ず選択した端数処理を選択して下さい。

許可行政庁(都道府県)によって、四捨五入を指定される場合があります

建設業財務諸表の端数処理は、法律上、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでもいいことになっていますが、 許可行政庁(都道府県)に提出する建設業財務諸表については、 許可行政庁(都道府県・地方整備局)によって四捨五入を指定される場合があります。

経営状況分析申請時に提出した建設業財務諸表を、 そのまま許可行政庁に提出される場合には許可行政庁(都道府県)の指定に従った端数処理を選択して下さい。

お知らせ・ご注意

  1. 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
  2. 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  3. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  4. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
  5. 建設業財務諸表の解説はこちらをご覧下さい。
  6. 建設業財務諸表に多い修正はこちらをご覧下さい。
  7. 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります
  8. 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。 また、公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。

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