トップ > FAQ(よくある質問) > 建設業財務諸表 > 仕訳 > 貸借対照表 > ファクタリング債権は?
Q | ファクタリング債権はどう仕訳すればいいですか? |
A | ファクタリング債権は、「ファクタリング債権」として科目追加して計上して下さい。 なお、金額が小さい場合には、「その他」に合算して計上して頂いて結構です。 |
一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、
法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。
金融庁 ファクタリングの利用に関する注意喚起