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(株)建設業経営情報分析センター
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ファクタリング債権? | 仕訳 | 建設業財務諸表 | FAQ

Q

ファクタリング債権はどう仕訳すればいいですか?

A

ファクタリング債権は、「ファクタリング債権」として科目追加して計上して下さい。 なお、金額が小さい場合には、「その他」に合算して計上して頂いて結構です。

ファクタリング

一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、 法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。
  金融庁 ファクタリングの利用に関する注意喚起

お知らせ・ご注意

  1. 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  2. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  3. 申請者ご自身でどう仕訳すればいいかわからない場合には、 建設業財務諸表に精通した公認会計士、税理士、行政書士の先生にご相談をお勧めします。 それでもわからない場合には、行政書士資格をお持ちの諸先生に代理申請をお願いして下さい。
  4. 建設業財務諸表に精通した公認会計士・税理士の先生は、あらかじめ建設業財務諸表に仕訳しやすいように 決算書の勘定科目を決定しています。 税務申告書の作成は、建設業財務諸表に精通した公認会計士・税理士の先生にお願いすると、 建設業財務諸表の仕訳がスムーズに行えます。
  5. 間違って科目追加されることが多い勘定科目はこちらをご覧下さい。
  6. 建設業財務諸表に関するFAQ(よくある質問)はこちら仕訳がわからない場合はこちらをご覧下さい。
  7. 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります
  8. 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。 また、公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。