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CPD(Continuing Professional Development)
CPD(Continuing Professional Development) | 用語解説
CPDは、技術者の継続教育(Continuing Professional Development)を意味します。
教育プログラムや講習を共有化し、それらを受講した技術者などに対して、学習時間をCPD単位として付与するものです。
CPD取得単位数
CPD取得単位数は、建設業者に所属する技術者が取得したCPD単位の合計数になります。
各技術者のCPD単位は、技術者が審査基準日以前1年間に取得したCPD単位によって修得を認定された単位数を、
CPD認定団体ごとに決められた数値で除し、30を乗じた数値の合計数とします。
(*)小数点以下の端数がある場合は切り捨てます。また、30を超える場合は30 とします。
参考・関連サイト
- 一般財団法人 建設業振興基金 建築・設備施工管理CPD制度
- 公益社団法人 日本建築士会連合会 CPD制度の概要
-
公益社団法人 日本建築士会連合会 建築士会CPD単位の取得方法
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
- 経営状況分析の審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、
税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
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- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
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公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。