トップ > 用語解説 > その他 > 1年基準(ワン・イヤー・ルール)
1年基準(ワン・イヤー・ルール)は、貸借対照表において、流動資産か固定資産か、あるいは、流動負債か固定負債かを判断するものです。 決算日後1年の間に現金化又は費用化するものを流動資産とし、1年を超えるものを固定資産とします。 また、1年の間に支払期限が到来するものを流動負債とし、1年を超えるものを固定負債とします。
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