トップ > 用語解説 > 厚生労働省関係 > 法定外労働災害補償制度
法定外労働災害補償制度は、建設現場等での労働災害の発生に対して、 国の行う労働者災害補償保険(労災保険)に上乗せして労災補償を手厚くするものです。 労災保険に加えて、企業が費用を負担して任意で法定外労働災害補償制度に加入します。
法定外労災補償制度は、経審(経営事項審査)の審査項目として、加点評価の対象になります。 加入している場合、その他(社会性等)評点Wの 担い手の育成及び確保に関する取組の状況(W1)で、プラス15点の加点になります。