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売上高経常利益率 | 用語解説 | CIAC.JP

売上高経常利益率は、売上高に対する経常利益の割合を言い、企業の収益性を計る尺度になります。 経常利益は企業本来の営業活動から得た営業利益に、財務活動におけ る損益を加味したものであるため、この比率が高い場合、 資産の売却損益などを除いた通常の経営活動における企業の収益力が高いと考えることができます。

売上高経常利益率の改善

売上高経常利益率を構成する要素は、売上高、売上原価、販売費及び一般管理費、営業外収益、営業外費用です。 それぞれを改善することで売上高経常利益率の改善が望めます。

規模間格差

売上高経常利益率は、製造業に比べて、非製造業では、大企業と中小企業で、規模間格差はあまりありませんが、 全体的には、大企業のほうが、売上高経常利益率は高くなっています。

参考・関連サイト

  1. 財務省 売上高経常利益率
  2. 中小企業庁 企業の収益力の分析に係る考え方
  3. 中小企業庁 中小企業の稼ぐ力を決定づける経営力
  4. 厚生労働省 経営指標の読み方

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