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初めての申請の必要期間?
初めての申請の必要期間? | FAQ(よくある質問) | CIAC.JP
Q | 初めて経営状況分析申請する場合には、どれくらい日数が必要ですか? |
A | 初めて経営状況分析申請する場合には、申請書や建設業財務諸表の修正に、2週間くらいかかるケースが多いようです。
ごく希に修正なしで審査が通るケースもありますが、反対に、途中で申請を断念する方もいらっしゃいます。
結果通知書を発送するまでの日数は、申請者によって大きく異なります。
申請者の方の経審や建設業財務諸表に関する理解度によって、必要な日数は大きく異なります。
初めて申請される場合には、申請書や建設業財務諸表の修正に時間がかかるケースが多いので、
時間に余裕を持って申請されることをお勧めします。 |
途中で申請を断念するケース
途中で申請を断念するケースで多いのは、消費税課税業者であるにもかかわらず、
税込処理で決算書を作成している場合です。
経審を受審する場合は、消費税課税事業年度は税抜で建設業財務諸表を作成しなければいけないのに、それを知らずに申請して、
断念するケースが多いようです。
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
- 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
- 建設業財務諸表は、オンライン申請機能を使用して送って頂いております。
建設業財務諸表をFAX又は郵送で送って頂いても、審査できませんので、あらかじめご了承下さい。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
また、公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。
- 代理申請の場合、なりすまし申請を防ぐために、行政書士登録された住所に結果通知書を発送します。