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「財務諸表-整合性確認」画面では、不一致がなくなるまで、財務諸表の金額を修正して下さい。
(*)正当な理由がある場合には、金額不一致があっても構いません。
ディフォルトでは、「基準決算」が選択されていますので、基準決算の不一致がなくなったら、 「前期決算」「前々期決算」をそれぞれ選択して、3期分の不一致がなくなるまで財務諸表金額を修正して下さい。
不一致がある状態で、オンライン申請された場合には、お客様にデータの修正をお願いしています。 3期分の整合性確認を行って、不一致がなくなるまで、財務諸表の金額を修正して下さい。 データ修正後、再度オンライン申請して下さい。
準備金、積立金に金額計上するときには、科目名も正しく入力して下さい。科目名と金額が一致しないと不一致になります。 金額計上する場合には、貸借対照表と株主資本等変動計算書の両方に必ず正しい科目名を入力して下さい。 準備金、積立金の科目名の具体例につきましてはこちらをご覧下さい。
経審ソフト 経審大臣®シリーズでは、 科目名欄をクリックすると、科目名を入力できます。 複数の準備金、積立金の追加も可能です。 (*)建設業財務諸表では、あらかじめ決められた勘定科目に振り替えて作成することが基本になります。 このため、むやみに科目追加しないで下さい。
「財務諸表-整合性確認」画面の表示方法は、起動時画面の「財務諸表-入力」ボタンをクリックして、 [次へ]ボタンを5回ほどクリックしていくと、表示されます。
あるいは、起動時画面のメニューから「財務諸表-整合性確認」を実行して下さい。