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非可逆圧縮 | 用語解説 | CIAC.JP

非可逆圧縮 (Lossy compression) は、非可逆的圧縮 (irreversible compression) とも呼ばれるデータ圧縮手法の一種で、 内容を表現するために不正確な近似や部分的なデータの切り捨てを行うものです。 簡単にいうと、非可逆圧縮はもとのファイルのデータを失わせ、品質を低下させることがあります。 このような圧縮のプロセスを取り消すことはできません。 一旦内容の非可逆圧縮が行われると、内容を元の状態に戻すことはできません。 そのため、一般には、非可逆圧縮が行われた内容をさらに編集することは避けるべきです。 非可逆圧縮は、画像形式で広く用いられています。

非可逆圧縮方式

画像や動画、音声の圧縮方式の多くが非可逆圧縮を採用しており、 JPEG、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、H.264、H.265、MP3、AAC、WMAなど 主要なデータ形式のほとんどが非可逆となっています。

参考・関連サイト

  1. MDN Web Docs Lossy compression (非可逆圧縮)
  2. IT用語辞典 e-Words 非可逆圧縮 【lossy compression】 不可逆圧縮 / ロッシー圧縮 / 非可逆符号化

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