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施工管理技士補
施工管理技士補 | 用語解説 | CIAC.JP
施工管理技士補は、主任技術者や
監理技術者を補助する役割を担う資格です。
1級施工管理技士補
1級施工管理技士補は、監理技術者補佐になれ、
監理技術者の代わりに工事現場に配置されます。
第一次検定(学科試験)に合格すれば、1級施工管理技士補になれます。
さらに、第二次検定(実地試験)に合格すれば、1級施工管理技士になれます。
2級施工管理技士補
2級施工管理技士補は1級と異なり、資格を得ても実務上で有利になる項目はありません。
第二次検定(実地試験)に合格すれば、2級施工管理技士になれます。
参考・関連サイト
- CIC日本建設情報センターサイト
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国土交通省関東地方整備局 建設工事の適正な施工を確保するための建設業法(令和5.1版)
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国土交通省 「監理技術者制度運用マニュアル」を改正しました
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
- 経営状況分析の審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
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税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。