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国民健康保険は、他の医療保険制度(被用者保険、 後期高齢者医療制度)に加入されていない全ての住民の方を対象とした医療保険制度です。 都道府県及び市町村(特別区を含む)が保険者となる市町村国保と、業種ごとに組織される国民健康保険組合から構成されています。
日本国内に住所を有する方であって、以下のいずれにも該当しない方は、国民健康保険の被保険者になります。
現役世代への給付が少なく、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心というこれまでの社会保障の構造を見直し、 全ての世代で広く安心を支えていく「全世代対応型の社会保障制度」を構築するために令和3年6月11日(令和3年法律第66号)に、公布されました。