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企業年金制度
企業年金制度 | 用語解説 | CIAC.JP
企業年金制度は、企業が社員に対して年金を支給する制度です。
企業年金制度は、確定給付型企業年金(確定給付企業年金・厚生年金基金)と、
確定拠出年金(企業型)の2つがあります。
確定給付型企業年金
確定給付型企業年金は、事業主が従業員と給付の内容をあらかじめ約束し、
高齢期において従業員がその内容に基づいた給付を受けることができる企業年金制度です。
確定給付企業年金についてはこちらをご覧下さい。
確定拠出年金
確定拠出年金は、拠出された掛金とその運用益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度です。
掛金を事業主が拠出する企業型DC(企業型確定拠出年金)と、
加入者自身が拠出するiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)があります。
参考・関連サイト
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企業年金連合会 確定給付企業年金(DB)
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厚生労働省 確定給付企業年金制度
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厚生労働省 確定拠出年金制度の概要
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企業年金連合会 確定拠出年金のしくみ
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
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- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、
税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。