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仮勘定
仮勘定 | 建設業財務諸表 | CIAC.JP
仮勘定は、一時的な勘定科目として利用されるもので、
決算時の財務諸表には通常計上されない勘定科目です。
(*)一部例外もあります。
決算時の財務諸表に計上されていた場合には、できるだけ正しい勘定科目に振り替えて、
建設業財務諸表を作成して下さい。
- 仮受金
- 仮払金
- 仮払消費税
- 仮受消費税
- 仮払法人税等、
仮払税金
決算書に計上されることがある仮勘定
以下の勘定科目は、仮勘定であっても、決算書に計上されることがあります。
- 建設仮勘定
完成前に支出した工事代金など
(*)
建設業財務諸表上の科目説明はこちら
- ソフトウエア仮勘定
制作途中のソフトウエア開発費など
お知らせ・ご注意
- ここでお知らせしている内容は、一般的なケースについてお知らせしています。
必ずしも全てのケースでこのようにしなければならないというものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
- 建設業財務諸表に関するFAQ(よくある質問)はこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 税込決算を行い、税抜金額で申請されている場合には、通常よりも審査に時間がかかります。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。
- 代理申請の場合、なりすまし申請を防ぐために、行政書士登録された住所に結果通知書を発送します。