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貸借対照表
貸借対照表 | 個人用 | 建設業財務諸表の解説
個人用の貸借対照表は、建設業法施行規則別記様式「第十八号」として様式が決められています。
法人用と比べると、科目数がかなり少なくなっています。
科目分類(仕訳)
個人特有の科目分類(仕訳)
以下に示す勘定科目以外は、法人の勘定科目分類によることとされています。
- 期首資本金:前期末の資本合計 (*)前期の純資産合計と一致
- 事業主借勘定:事業主が事業外資金から事業のために借りたもの
- 事業主貸勘定:事業主が営業の資金から家事費等に充当したもの
- 事業主利益(事業主損失):損益計算書の事業主利益(事業主損失)
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
- 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、
税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
- 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。
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建設業法施行規則についてはこちら(e-GOV 法令検索)をご覧下さい。
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