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自分で申請できる?
自分で申請できる? | 初めての申請 | CIAC.JP
ご自分で経営状況分析申請するには、以下の知識、スキル等が必要になります。
- 必要な知識
- ソフトのインストール
- データ入力
- 申請前にチェックシートで確認
また、経営状況分析申請は決算書を作成した税理士事務所にお願いして、
経営規模等評価申請は建設会社の方がご自分で行うというケースもあります。
ご自分で経営状況分析申請できるか不安な場合には、申請時に多い修正箇所をご覧になり、
記載してある内容が大体理解できる方であれば、ご自分で申請できると考えられます。
Windowsパソコンに経審大臣®シリーズソフトをインストールする必要があります。
お持ちでない場合には、資料請求でフリーソフトをお送りします。
動作環境はこちらをご覧下さい。
経審大臣®シリーズソフトを使って、会社名、代表者名などの基礎情報と財務諸表データを入力する必要があります。
ソフトの操作については、ワード・エクセルを使用できる方であれば、まず問題はありません。
申請前にチェックシート
(個人用
)
で確認してから、オンライン申請を行って下さい。
弊社でデータ受信を確認しましたら、分析手数料のご入金と必要書類の送付について、メールでお知らせします。
- 初めてご自分で申請されるのは大変ですが、最初に1回申請してしまえば、翌年以降は基本的には同じことを毎年やるだけですので、
2年目以降はそれほど苦痛にはならないと言っていいと思います。
- 初めて申請する時期はこちらを、
新設法人の場合はこちらをご覧下さい。
なお、審査に際して、弊社においで頂く必要は一切ございません。
- 初めて経営状況分析申請される方は、経営状況分析申請書や財務諸表に、
多くの不備が見つかっています。
審査と修正に時間がかかる場合が多いので、時間に余裕を持って申請されることをお勧めします。
- 経審のことをほとんど理解しないで、「ダメモト」で申請される方がいらっしゃいますが、
ある程度理解していないと、審査は通りません。
審査開始後は、分析手数料の返金はできませんので、ご注意下さい。
申請途中であきらめたケースはこちらをご覧下さい。
- 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です。
- 税込決算を行い、税抜金額で申請されている場合には、通常よりも審査に時間がかかります。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります。