トップ > 申請時に多い修正 > 建設業財務諸表 > 貸借対照表 > 役員貸付金、従業員貸付金を科目追加して計上
役員貸付金、従業員貸付金は、 1 年以内に返済されるものは「流動資産の部」 短期貸付金に、 それ以外のものは「投資その他の資産の部」 長期貸付金に計上して、 科目削除して下さい。
短期貸付金は、「決算期後 1 年以内に返済されると認められるもの。 ただし、当初の返済期が 1 年を超え、又は超えると認められたものは、投資その他の資産(長期貸付金)に記載することができる。」 とされています。
長期貸付金は、「流動資産に記載された短期貸付金以外の貸付金。」とされています。