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貸付金は、 1 年以内に返済されるものは「流動資産の部」 短期貸付金に、 それ以外のものは「投資その他の資産の部」 長期貸付金に計上して、 科目削除して下さい。
分類内の金額は、金額移行・合算機能を使用すれば、簡単に金額移行・合算できます。 なお、千円単位入力時には合算時に誤差が生じる可能性がありますので、 修正が必要な場合にはお客様ご自身で修正して下さい。
短期貸付金は、「決算期後 1 年以内に返済されると認められるもの。 ただし、当初の返済期が 1 年を超え、又は超えると認められたものは、投資その他の資産(長期貸付金)に記載することができる。」 とされています。
長期貸付金は、「流動資産に記載された短期貸付金以外の貸付金。」とされています。