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経営状況分析機関 登録番号22
(株)建設業経営情報分析センター

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役員借入金、社長借入金を科目追加して計上

役員借入金、社長借入金は、科目追加しないで、1 年以内に返済されると認められる借入金は短期借入金に、 それ以外のものは長期借入金に計上して下さい。

短期借入金

短期借入金は、『決算期後、 1 年以内に返済されると認められる借入金(金融手形を含む)。』とされています。

長期借入金

長期借入金は、『流動負債に記載された短期借入金以外の借入金。』とされています。

お知らせ・ご注意

  1. 間違って貸借対照表に追加されることが多い勘定科目はこちらをご覧下さい。
  2. 建設業財務諸表に関するFAQ(よくある質問)はこちらをご覧下さい。
  3. 初めて経営状況分析申請をされる方はこちらをご覧下さい。
  4. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  5. インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、 税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  6. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、 インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。
  7. 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません
  8. 虚偽の申請が疑われる場合には、 結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
  9. 決算書類に明らかな問題が見つかったときは、審査できない場合もあります