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切り捨て以外で減価償却実施額を記載
切り捨て以外で減価償却実施額を記載 | 申請時に多い修正 | CIAC.JP
減価償却実施額は、必ず千円未満切り捨て(千円単位)で経営状況分析申請書に記載します(3期分)。
絶対に四捨五入にはしないで下さい。
別表の合計額から計算する場合は、円単位で合計を計算後、千円未満切り捨て
別表の合計額から計算する場合には、円単位で合計を計算した後、千円未満切り捨て(千円単位)にして、
記載して下さい。
財務諸表-その他」画面でも、千円未満切り捨て(千円単位)で3期分入力
「財務諸表-その他」画面でも、千円未満切り捨て(千円単位)で3期分入力して下さい。
千円未満の端数処理
- 建設業財務諸表は、千円未満の端数処理は、法律上「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでもいいことになっていますが、
減価償却実施額については「切り捨て」と明記されています。
- 許可行政庁によっては、建設業財務諸表の千円未満の端数処理が指定されている場合があります。
お知らせ・ご注意
- 弊社経営状況分析機関(登録番号22)では、分析手数料8,800円(税込)です。
- 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
- 減価償却実施額は、累計額ではありません。各事業年度の実施額を記載して下さい。
減価償却実施額についてはこちら、
減価償却累計額についてはこちらをご覧下さい。
- 減価償却実施額に関するFAQ(よくある質問)はこちらをご覧下さい。
- 初めて経営状況分析申請をされる方はこちらをご覧下さい。
- 審査基準日が1年以上前の経営状況分析申請は受け付けできません。
- 虚偽の申請が疑われる場合には、
結果通知書の発行まで1ヶ月以上かかることがあります。
- 行政書士資格をお持ちでない方は、代理申請はできません。
公認会計士・税理士等の資格をお持ちの方でも、行政書士会への登録がなければ、行政書士として活動することはできません。