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経営状況分析機関 登録番号22
(株)建設業経営情報分析センター

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千円未満金額を「000」で入力 | 建設業財務諸表に多い修正

財務諸表金額入力時に、千円未満を全て「000」で入力しているお客様がいらっしゃいます。 これでは、合計が合わなくなるため、千円単位の最小桁を「1」異なって入力しなければならないなど、 結果的に千円単位の端数処理「切り捨て/四捨五入/切り上げ」が混在することにもなりますので、 円単位まで入力するか、千円単位で入力して下さい。

審査は千円単位で行います

審査は千円単位で行い、千円単位の最小桁が異なる場合には、修正をお願いしています。

また、千円未満端数処理を「切り捨て」ではなく、「四捨五入」にすると、比較的金額が一致するようになります。 千円未満端数処理の設定は、「環境設定」画面と経営状況分析申請書の下欄右側にも記載があります。

すでに千円単位で作成済の財務諸表を入力するには、部分的に「500」円を入力するなど、 各金額と合計が千円単位の最小桁まで一致するように入力して下さい。

円単位まで入力したほうが、早く正確に建設業財務諸表を作成できます

千円単位で入力すると、合計金額を自動計算しても、微妙に金額が異なるため、合計欄も入力することが必須になります。 このため、金額チェックも含めてトータルで考えれば、 円単位まで入力したほうが、早く正確に建設業財務諸表を作成できます

お知らせ・ご注意

  1. 弊社経営状況分析機関(登録番号22)は、経営状況分析手数料8,800円(税込)です。
  2. 間違って貸借対照表に追加されることが多い勘定科目はこちらをご覧下さい。
  3. 間違って損益計算書に追加されることが多い勘定科目はこちらをご覧下さい。
  4. 建設業財務諸表に関するFAQ(よくある質問)はこちらをご覧下さい。
  5. 審査がスムーズに進むポイントはこちらをご覧下さい。
  6. 消費税課税事業年度は税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  7. インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)は消費税課税事業者になりますので、 税抜金額での申請が必須です(経審申請する場合)。
  8. 免税事業者が決算期の途中でインボイス登録を行った場合には、 インボイス登録後は税抜金額で経審申請する必要があります。